ジモトウェディング

宮崎市のフリーランスウェディングチームが結婚式をもっと楽しく!

やっぱり⚪️⚪️が大事

ジモトウェデングです。
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打合せ中に新郎新婦さんから色々なお話を伺います。

先日結婚式の会場を決めるときに見学に行った時のお話では、結婚式の希望日は「同じ日に問い合わせがあり決まりそう、今すぐなら契約できる」とか、
結婚式の希望日は一杯だけど少しお待ち下さい…
30分待たせて「奇跡的に開いていました!」とか
やることなすこと、見え見えでむしろ笑えたそうです。

このブログを会場の方、プランナーさんが見ていることも多いと聞きます。

賢い現代の新郎新婦さんには、上記の様なそんな古い手は通用しません。

色々話を聞くと会場の方が感覚が遅れていると思われていることが多いです。

このブログをお読みの営業スタッフの皆様、客離れにならないよう、お気を付けくださいね。


中にはとある方法でLINEのIDを取得して、昼夜問わずメッセージと言う名の営業をしてくる会場もあります。

メールと違って、既読とかわかりますからね。

ではLINEのIDをどう取得したか、取得方法はここで書くと丸っと真似する会場も出てくるので書けませんが違法なのかよくわかりませんが、グレーゾーンな事は間違いないです。


これから会場選びされる方はLINEのIDを無闇に書かないようお気を付けくださいね。

そんな集客にグレーゾーンな知恵を絞っている時間があったら、会場の演出や設備、それよりも人材教育に力を入れられれば、自然とお客様はそこに魅力を感じるのにと思います。


何より、やっぱり、とても、大切なのは「○○」
そんな言葉をあえて付けたいと思った新郎新婦さんに伺ったエピソード。

結婚式の会場選びで見学に行ったとある会場、その日に契約することを強く推奨されて「他の会場も見たいので」と担当者に話すと、色々な割引や特典を掲示されたそうです。
それでも「やはり他の会場を見てから」と話すと、「私たちがここまでしているのにわかっていただけないのですか!」
と担当者さんが言い放ったのだそうです。


これって何ギレっていうんですかね、布きれ並のぺらぺらな理屈です。

それで新郎新婦さんは席を立ち帰ろうとすると、担当者さんが出口に立ち帰らせてくれないような顔で見つめられたそうです。

その顔は金剛力士像もびっくりの顔だったとか。

とても稀有なケースなのかもしれませんが、こういったこともあるようです、そんなことで契約になるわけ無いのに。


何より、やっぱり、とても、大切なのは「人」だなと思います。

結婚式で一番大切なのはそこに携わる人です、スタッフだと僕は思います。

ただ、大きな会場だと見学から契約の際のプランナーさんと、実際に結婚式を運営するプランナーさんが違う事も多いです。

新規顧客獲得には有能なベテランスタッフを配置して、実際の運営は新人さんという事も多いので、スタッフが気に入っての契約の際は「あなたがずっと私の担当になって下さいますか?」
と聞いた方が良いと思います。


結婚式には慣れている人がいないので、会場は色々なあの手この手をこまねいています。

「おかしくない?」「これって当たり前?」などなど。

困っていることがあればコメント欄にでも相談下さいね。

では、また・・!!

お問合わせはjimoto-wedding@excite.co.jpまで